昭和61年に生産者の顔が見える新鮮野菜を生産することを目的に「湘南野菜出荷推進協議会」を設立。協議会に登録し「湘南藤沢地方卸売市場」に直接出荷する野菜を中心に「湘南野菜」としている。「湘南野菜出荷推進協議会」に登録生産者は約260名ほど。
「湘南野菜」のブランド化
平成6年に藤沢市等の支援を受けて「湘南野菜」ブランドを商標登録。
「湘南野菜」取扱高を拡大中
平成27年度の年間出荷数量は約7千3百トン。取扱高は約14億2千万が実績。
「湘南藤沢地方卸売市場」を民営化することにより、取扱高を随時拡大中。
「湘南野菜」の特徴
旬の食材（野菜）を鮮度の良い状態で消費者に届けることを可能にして、他の産地との差別化を計っていることと、藤沢市を中心にその隣接地域で生産された野菜のみ「湘南野菜」として出荷しているので、「産地が見える野菜」といて提供出来ること。