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湘南野菜の生産者をご紹介

北村 義博さん

辞めたいと思ったことは一度もない

一番きついのは、毎年8月の真夏の時期で、何と言ってもハウスの中の暑さですね。普段は日よけを作って、そこで作業をしているのですが、その場所でも40℃くらいまで気温が上がります。日なたの部分では、高いときは50℃近くまで気温が上がります。

そのため、夏の時期は夜明けからハウスの中に入って仕事を始めて朝の涼しい時間に作業をするようにして、お昼前にはハウスの中に入らなくていいようにしています。朝にやり残した仕事は夕方涼しくなってから続きをするという風に、暑さを避ける工夫をしながら作業をしていますね。ただ、とてもきついですが、だからと言って農業を辞めたいと思ったことはないです。

美味しい作物を提供するために

質の高いものを出荷していくためには、特に収穫のタイミングは重要です。例えば、サラダ春菊は通常、種を撒いてから35日目頃までに収穫できるのですが、その時々で、水分が少ないとか、なにかしら不具合があって種を撒いてから40日目に収穫することになってしまうこともあります。

そうすると、適正期間を過ぎてしまって、ベストな状態で出荷できなくなってしまうんですね

その日の仕事はその日中に

毎日、長い期間、少量でも作物を切らさないように継続して出荷するためには何が必要かというと、やっぱりやるべきことはやるべきときに終わらせるっていうことなんですよね。今日やらないといけないことが2、3日でも遅れてしまうと、それだけで出荷時期も遅くなってしまうし、品物自体も悪くなってきてしまうので。

夏場の食材、サラダ春菊!

春菊は生でも食べられるということは消費者の皆様にももっと知ってもらいたいですね。冬場の鍋だけじゃなくて、夏場にはサラダで食べるという風に。関西の方だとサラダ春菊は結構知られてるのですが、関東の方はまだまだ認知度が低いような状況なので。

でも、皆さん一口食べられると独特の香りがしてすごく面白いし、美味しいと言ってくださるので、ぜひ生で一度食べてみてほしいです!先日、マルシェでサラダ春菊を販売したときも人気がありました。

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